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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月17日

次世代M4 SOPMOD 外装

どーもKIDです٩( ᐛ )و

外装の塗装に出していたSOPMODが仕上がったとの連絡があったので取りに行って来ました!



良い出来です^ ^

くりだいふくさん、今回もありがとうございます‼︎

今回はどんな感じで塗っているのか聞いて来たので、次に塗る予定のある物は自分でやってみたいと思います(*´∇`*)

組み上がりが楽しみですd( ̄  ̄)


話は変わりますが、先日渡したS君のAKが撃つとBB弾が左にそれるとの事だったので再度預かる事にしました。

試射する前にメカボックス以外全部バラしてあったので、チャンバー周りをよく確認してみると…



チャンバーの給弾ルートの突き当たりに溝がありました。

ここの加工を適当にやってしまうと、ノズルで弾を押す時に抵抗になってしまい結果的に良くない方に向かいます。

溝の大きさ・深さ・場所がとても重要で、ただ溝を掘れば良くなるわけではありません。

S君のAKにはいらない加工でしたねw

これが左に弾がそれていく1番の原因では無いのですが、チャンバーの構造上BB弾にストレスがかかる事は間違いないです。

自分でバラした時にCクリップを割ってしまったとの事だったので、手持ちのクリップを出しました。



前回のチャンバーセッティングでは弾道に問題があったみたいなので、今回はバレルを加工して違うセッティングで組み直しました。

S君に試射して貰いましたが、問題は無かったのでそのまま渡しました。

前回も試射して貰って問題は無かったのですが、何が起こるかは使っていかないと分からないですからね^^;

今回の加工・調整はサービスですw

後、短いインナーバレルを使う時はハイダーやサプレッサーにBB弾が当たる事があるので気をつけてくださいね!

S君に試射して貰った時はハイダー付けてなかったんだけどねw  


Posted by KID at 03:09Comments(0)M4

2020年02月05日

次世代M4 SOPMOD メカボックス調整

どーもKIDです٩( ᐛ )و

今日は仕上げたAKをS君に渡しました^ ^

50Mレンジで試射して貰った所、満足して貰えたみたいで良かったです(*´Д`*)

タンカラーに塗った外装もくりだいふくさんに渡して来たので仕上がりがとても楽しみです(@ ̄ρ ̄@)

外装が上がってくる前にメカボックスの調整をしておきます。



メカボックスをミリネジで固定するためにタップをたてました。

3㎜0.5ピッチになります。

ここは好みの問題になると思いますが、メンテナンスやシム調整する時に開け閉めが楽になるので自分はミリネジにします。



O氏に貰ったモーターのピニオンギアがダメになっていたので新しい物に交換します。



これで大丈夫d( ̄  ̄)

シム調整が終わりギアを付けたままメカボックスを閉じるとスパーギアの軸受けに入るシャフトが飛び出し、セレクタープレートを動かすとシャフトがプレートに干渉してしまったためシャフトの方を当たらなくなるまで削りました。



ここは使う軸受けとシム調整によって干渉してしまう時もあるので気を付けないとダメですね^^;

開けた時に確認済みの接点スイッチ。



このままでは使い物にならないので交換する事にしました。



前に買っておいた社外の接点スイッチ。

側の材質が悪くこのまま使う気にならなかったので、端子のみ純正のスイッチに移植する事にしました。



端子の曲がり位置が純正のスイッチと違う為、加工して長さや曲がりを調整しました。

純正品を使えばこんな苦労も無かったんですがねw



始めに付いていたでんでん虫は外し、ノズルとタペットプレートは純正新品に交換しました。

チャンバーのセッティングによってでんでん虫を入れた方が良い場合もありますが、自分は基本次世代シリーズにでんでん虫は使いません。

セクターギアは強化品にしてあります。

これで一通りメカボックスの調整は出来たので、外装が仕上がって来たら組み上げて行きたいと思います( ´Д`)y━・~~  


Posted by KID at 21:49Comments(0)M4

2020年02月02日

Beta Project TACTICAL AK

どーもKIDです٩( ᐛ )و

メカボックスの組み上げが終わったAKの仕上げに掛かります。



ここにセレクターレバーが付きますが、◯イ純正メカボックスを新品で買うとネジ山が無いみたいなので、4㎜の0.7ピッチでタップをたてました。

前回はメカボックスの調整だけだったので気にしていなかったのですが、今回フレームごと預かったので1回組んでから気付き、またメカボックスをバラしてネジ山を作りました^^;



チャンバー周りも組み上げ初速の確認します。



適正ホップでの初速。

S君には95位で調整して欲しいとの事だったので、これ位の初速にしておきました。

いつもはスプリングを縮めて少しへたらせるのですが、今回はその作業をしなかったので使っているうちに1〜2位は下がるのを見越しての初速です。

弾道も素直で良い感じd( ̄  ̄)



コネクターもTコネに交換。



このAK自分も欲しかったのですが、探している時は見つからないんですよね…

まぁ、これ以上電動ガンを増やしても使いきれないのでS君が飽きたら…(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

見た目も性能も良いエアソフトガンを使ってサバゲーをするとテンションも上がりますね!  


Posted by KID at 20:49Comments(0)AK

2020年02月01日

G&G ETU取り付け VER3メカボックス

どーもKIDです٩( ᐛ )و

前回メカボックスの調整を依頼して来たS君のAKのその後。

一通り組み上げて初速確認した所66位しか出ないとの事だったので、何かおかしいなと思いAKを預かる事にしました。

すでにバラしてあったので部品の単品チェックをして行きます。

インナーバレル が短い^^;



まず、1番の原因になるであろうチャンバーパッキンは、多分ライラクスのストレートパッキンかな?



パッキンには押しゴムの跡が残り、内側にも出っ張りが出ていました。

エアソフトガンを使い終わったらホップのテンションを解放しておかないとパッキンが傷みやすくなるので戻す癖をつけた方が良いですね^ ^

とりあえず初速を確認したかったので弾が撃てる状態まで組み上げ、弾速計に向かって発射。

パンパンパンパン…

ん?あれ?

トリガーを引いても無反応…

え?

んー、トリガーにクリック感が無い(;´д`)

バラしてトリガーを確認すると。



このスイッチを押すとカチカチと音がするのですが、押しても手応えなし…

チーン。

S君にスイッチが壊れた事を伝えると、G&GのETUを付けたいとの事だったので部品を用意して貰いました。



本体・配線・トリガー・セレクタープレート・カットオフレバーのセットです。



本体をメカボックスに付けようとすると全く受け付けません。

まぁ想定内です。

本体が入るようにメカボックスを削りました。





画像では分かりにくいですがかなり削ってます(´Д` )

ちなみに◯イ純正メカボックスになります。





キツ過ぎずユル過ぎずのジャストな感じで付きました。

カットオフレバーはカットオフスイッチとのクリアランスも取れている事が確認出来ているのでしっかり動くように擦り合わせしてあります。

本体セレクタープレート側にメカボックスに入るのであろうポッチが付いていたのですが切り落としました。

今回自分はメカボックスを加工しましたが、人によってはETU側を加工していく場合もあると思います。

自分の場合、どちらも削る事が可能な時は部品の値段が安い方、入手しやすい方を加工する事にしています。



S君に確認をとって何点か部品を交換する事にしました。

ノズル・ピストンヘッド・シリンダー・タペットプレート・スプリング。

タペットプレートを◯イ純正に戻したので、前回外したセクターギアのベアリングを元に戻しました。

メカボックスの中身も決まったのでトリガーを付けようとしましたが、このスプリングが基盤に当たってしまいトリガーが付きません…



トリガーを加工しようかと悩んでいましたが、ちょうど良いスプリングがあったので使ってみる事に。



トリガースイッチに当たるプレートの間にスプリングを挟み、メカボックスのシャフトに引っ掛ける事にしました。(プレートも加工済み)



トリガー・タペットプレートを引いても後付けしたスプリングに干渉する事は無かったのでこれで良しとします。



バッテリーを繋げドライブさせてみると、とても良い感じに仕上がっていたのでOKです!

後はチャンバーセッティングと弾速・弾道調整すれば完成です^ ^  


Posted by KID at 14:48Comments(0)AK