2020年02月01日
G&G ETU取り付け VER3メカボックス
どーもKIDです٩( ᐛ )و
前回メカボックスの調整を依頼して来たS君のAKのその後。
一通り組み上げて初速確認した所66位しか出ないとの事だったので、何かおかしいなと思いAKを預かる事にしました。
すでにバラしてあったので部品の単品チェックをして行きます。
インナーバレル が短い^^;
まず、1番の原因になるであろうチャンバーパッキンは、多分ライラクスのストレートパッキンかな?
パッキンには押しゴムの跡が残り、内側にも出っ張りが出ていました。
エアソフトガンを使い終わったらホップのテンションを解放しておかないとパッキンが傷みやすくなるので戻す癖をつけた方が良いですね^ ^
とりあえず初速を確認したかったので弾が撃てる状態まで組み上げ、弾速計に向かって発射。
パンパンパンパン…
ん?あれ?
トリガーを引いても無反応…
え?
んー、トリガーにクリック感が無い(;´д`)
バラしてトリガーを確認すると。
このスイッチを押すとカチカチと音がするのですが、押しても手応えなし…
チーン。
S君にスイッチが壊れた事を伝えると、G&GのETUを付けたいとの事だったので部品を用意して貰いました。
本体・配線・トリガー・セレクタープレート・カットオフレバーのセットです。
本体をメカボックスに付けようとすると全く受け付けません。
まぁ想定内です。
本体が入るようにメカボックスを削りました。
画像では分かりにくいですがかなり削ってます(´Д` )
ちなみに◯イ純正メカボックスになります。
キツ過ぎずユル過ぎずのジャストな感じで付きました。
カットオフレバーはカットオフスイッチとのクリアランスも取れている事が確認出来ているのでしっかり動くように擦り合わせしてあります。
本体セレクタープレート側にメカボックスに入るのであろうポッチが付いていたのですが切り落としました。
今回自分はメカボックスを加工しましたが、人によってはETU側を加工していく場合もあると思います。
自分の場合、どちらも削る事が可能な時は部品の値段が安い方、入手しやすい方を加工する事にしています。
S君に確認をとって何点か部品を交換する事にしました。
ノズル・ピストンヘッド・シリンダー・タペットプレート・スプリング。
タペットプレートを◯イ純正に戻したので、前回外したセクターギアのベアリングを元に戻しました。
メカボックスの中身も決まったのでトリガーを付けようとしましたが、このスプリングが基盤に当たってしまいトリガーが付きません…
トリガーを加工しようかと悩んでいましたが、ちょうど良いスプリングがあったので使ってみる事に。
トリガースイッチに当たるプレートの間にスプリングを挟み、メカボックスのシャフトに引っ掛ける事にしました。(プレートも加工済み)
トリガー・タペットプレートを引いても後付けしたスプリングに干渉する事は無かったのでこれで良しとします。
バッテリーを繋げドライブさせてみると、とても良い感じに仕上がっていたのでOKです!
後はチャンバーセッティングと弾速・弾道調整すれば完成です^ ^
前回メカボックスの調整を依頼して来たS君のAKのその後。
一通り組み上げて初速確認した所66位しか出ないとの事だったので、何かおかしいなと思いAKを預かる事にしました。
すでにバラしてあったので部品の単品チェックをして行きます。
インナーバレル が短い^^;
まず、1番の原因になるであろうチャンバーパッキンは、多分ライラクスのストレートパッキンかな?
パッキンには押しゴムの跡が残り、内側にも出っ張りが出ていました。
エアソフトガンを使い終わったらホップのテンションを解放しておかないとパッキンが傷みやすくなるので戻す癖をつけた方が良いですね^ ^
とりあえず初速を確認したかったので弾が撃てる状態まで組み上げ、弾速計に向かって発射。
パンパンパンパン…
ん?あれ?
トリガーを引いても無反応…
え?
んー、トリガーにクリック感が無い(;´д`)
バラしてトリガーを確認すると。
このスイッチを押すとカチカチと音がするのですが、押しても手応えなし…
チーン。
S君にスイッチが壊れた事を伝えると、G&GのETUを付けたいとの事だったので部品を用意して貰いました。
本体・配線・トリガー・セレクタープレート・カットオフレバーのセットです。
本体をメカボックスに付けようとすると全く受け付けません。
まぁ想定内です。
本体が入るようにメカボックスを削りました。
画像では分かりにくいですがかなり削ってます(´Д` )
ちなみに◯イ純正メカボックスになります。
キツ過ぎずユル過ぎずのジャストな感じで付きました。
カットオフレバーはカットオフスイッチとのクリアランスも取れている事が確認出来ているのでしっかり動くように擦り合わせしてあります。
本体セレクタープレート側にメカボックスに入るのであろうポッチが付いていたのですが切り落としました。
今回自分はメカボックスを加工しましたが、人によってはETU側を加工していく場合もあると思います。
自分の場合、どちらも削る事が可能な時は部品の値段が安い方、入手しやすい方を加工する事にしています。
S君に確認をとって何点か部品を交換する事にしました。
ノズル・ピストンヘッド・シリンダー・タペットプレート・スプリング。
タペットプレートを◯イ純正に戻したので、前回外したセクターギアのベアリングを元に戻しました。
メカボックスの中身も決まったのでトリガーを付けようとしましたが、このスプリングが基盤に当たってしまいトリガーが付きません…
トリガーを加工しようかと悩んでいましたが、ちょうど良いスプリングがあったので使ってみる事に。
トリガースイッチに当たるプレートの間にスプリングを挟み、メカボックスのシャフトに引っ掛ける事にしました。(プレートも加工済み)
トリガー・タペットプレートを引いても後付けしたスプリングに干渉する事は無かったのでこれで良しとします。
バッテリーを繋げドライブさせてみると、とても良い感じに仕上がっていたのでOKです!
後はチャンバーセッティングと弾速・弾道調整すれば完成です^ ^
Posted by KID at 14:48│Comments(0)
│AK